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HD革命/DISK Mirror をご利用できる動作環境(システム要件)​
インストールして使用する場合

オペレーティングシステム
いずれも
日本語版の以下のOS

●Windows 11 2023 Update(バージョン 23H2)

●Windows 10 2022 Update(バージョン 22H2)32bit/64bit版

※Arm版Windows 11、Windows 10には対応していません。
※Windows RT/RT8.1には対応していません。
※サーバーOSには対応していません。
※アドミニストレーター権限(管理者権限)が必要です。
※2023年12月1日現在の対応OS状況となります。

※マイクロソフトがサポートを終了したオペレーティングシステムは、弊社製品のサポートも終了とさせていただきます。 

コンピューター

●上記のオペレーティングシステムが稼働するコンピューター
 (PC/AT 互換機のみ)
※Macintosh(Mac)には対応しておりません。

メモリー

●Windows 11/10 64bit版:4GB以上(8GB以上を推奨)

●Windows 10 32bit 版:2GB 以上

CD/DVDドライブ

●CD-ROMを読み込めるドライブ
※Windows PE 起動用ディスクを作成するためには、CD/DVDの書き込みに対応したドライブが必要です。

同期元ハードディスク/SSD

●SATA、PCIe の内蔵ディスク
※150MB 以上の空き容量が必要。
※このほかにWindows PE 起動用ディスクイメージなど、作業ファイルを保存するための空き容量が必要です。

同期先ハードディスク/SSD

●SATA、PCIe の内蔵ディスク
●USB の外付けディスク(USB3.0 以上を推奨)
※ 512 バイトエミュレーションを行っていない4K セクター(4K ネイティブ)フォーマットのディスクは使用できません。
※内蔵およびUSB ディスクには、同期元ディスク全体の
使用サイズより大きなサイズが必要です。
※ USB 接続の場合、リムーバブルドライブとして認識されるものは使用できません。

対応ファイルシステム

●システムドライブ:FAT32、NTFS
●システムドライブ以外
ReFS を除くその他ファイルシステム
※ダイナミックディスクの環境で使用することはできません。

その他

●インターネット接続環境(Windows PE 起動用ディスクの作成やアップデータのダウンロードのため)
●1GB 以上、32GB 以下のUSB メモリ(起動用USB メモリーを作成する場合)

CD/USBメモリーから起動して使用する場合

「Windows PE 起動用ディスク」(起動用CD/USBメモリー)を作成することで、Windows PEでコンピューターを起動し、復元や保護の解除を行うことができます。

オペレーティングシステム

●オペレーティングシステムに依存しません(Windows PEを起動するため)

コンピューター

●インストールして使用する場合と同様
※コンピューターの設定変更が必要となる場合があります。

メモリー

●512MB以上(ビデオメモリーと兼用の場合は1GB以上)

CD/DVDドライブ

● CD-ROMが読み込めるドライブ
※起動用USBメモリーを使用して起動する場合は不要です。

ディスク

●同期元ディスクと復元を行うための同期先ディスク

対応ファイルシステム

●インストールして使用する場合と同様

その他

●起動用USBメモリーで起動する場合は、USBから起動できる環境が必要
●ハードディスクを認識するためのドライバ
※RAID、SCSI環境でWindows PE起動用ディスクから起動して使用する際、ハードディスク/SSDが認識されなかった場合に必要です。

注意事項・制限事項

■使用上の注意事項

  • Symantec社の「Norton GoBack」、「Norton Ghost」、「Symantec LiveState Recovery」、NetJapan社の「ShadowMode Desktop Protector」とは共存できません。

  • ハードディスクにエラーや不良セクターが存在する場合、正常に使用できないことがあります。

  • 同期元にできるハードディスクは、システムドライブ(Windowsが起動しているドライブ)を含むハードディスクとなります。システムドライブを含まないハードディスクは同期元にすることができません。

  • マルチブート環境での動作は保証外・サポート外となります。

  • HPAやDtoDのようなWindowsの「ディスクの管理」で認識されない隠し領域(リカバリー領域)は同期を行うことはできません。

  • リムーバブルドライブとして認識されているハードディスクは使用できません。

  • 内蔵ハードディスク、または、USBハードディスクに同期を行う場合、同期中は同期先ハードディスクがコンピューターから見えなくなるため、同期先ハードディスクのサイズが大きい場合でも残りの空き領域は使用できません。

  • 同期中にパーティション操作(パーティションの作成、削除、ファイルシステムの変更など)はできません。

  • ドライブの容量、ハードウェアの速度によっては、はじめの全体同期や、任意のドライブの同期(手動またはスケジュールで実行)に大変時間がかかる場合があります。

  • USBハードディスクに同期を行う場合、環境によってはUSBハードディスクから起動して復元ができない場合があります。この場合は、起動用CD/USBメモリーから起動して復元を行ってください。

  • 同期した状態を復元するために起動用CD/USBメモリーや同期先ハードディスクから起動しますが、この際にBIOSや起動メニューで設定の変更が必要になる場合があります。

  • システムドライブの同期をスケジュールを設定して行うには、Windowにログオンしている必要があります。設定時間にログオンしていない場合は、次回のログオン時に同期が始まります。

  • BootCampやその他OSエミュレーション下での動作については、サポート対象外となります。

 

■起動用CD/USBメモリーで起動時の注意事項

  • 起動用CD/USBメモリー から起動するためにはBIOS の設定(起動優先順序)変更などが必要な場合があります。CDから起動する手順はコンピューターによって異なるためコンピューターの説明書等をご覧ください。

  • 起動用CD/USBメモリー から起動した場合は、ドライブ文字や順番がWindows上と異なる場合がありますのでご注意ください。

  • WindowsPEは、起動から72時間後に自動的に再起動します。

■「HD革命」は株式会社アーク情報システムの登録商標です。 
■「HD革命/DISK Mirror」の著作権は株式会社アーク情報システムが有してます。 
■MicrosoftおよびWindowsは、米国およびその他の国におけるMicrosoftCorporationの商標または登録

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■製品の仕様およびパッケージ内容は、予告なく変更することがありますので、ご了承ください。

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